PCマスターズ

PCマスターズとは

PCマスターズの理念

私たちは、シニアが情報技術能力を身につけ、その技術を活用して中高年等の情報に関係する学習支援、生きがい作り、仲間作りを推進します。

  また、教育環境やコミュニケーションなどの場を提供 、一般市民活動への参加などシニアが持つ能力の社会への還元し、一般市民と共に生き生きとした人間性豊かな生活を営める社会の創造に寄与することを目的として活動します。

PCマスターズについて

私たちNPO法人のメンバーは、パソコンが大好きで、社会貢献が出来ることを喜びとするシニアの会員で構成しています。

現在の会員数は91名です。内訳は正会員10名、賛助会員81名で、男女の割合は男性30%、女性70%です。

活動の内容は、パソコンの習得を希望されるシニアや障がいのある方が、生活の中でパソコンを活用するのに必要な初級レベルの支援活動を行っています。

その例としては、(社団)名古屋市シルバー人材センターなど各種団体との協働によるパソコン講習会、各種アプリケーション習得を目的としたパソコン講座の開催、パソコンを介した仲間作りのパソコン相談プラザなどがあります。

活動費は、有償を基本としていますが、取り組む活動により無償の場合があります。

活動に要求される知識の習得は、自己研鑽、団体の企画した研修、外部教室での学習などで行っています。

令和4年理事長 藤津 雅

 

PCマスターズ案内・・・・

沿革

平成9年~11年

 名古屋市高齢者就業支援センターの
パソコン技能講習を受講

平成12年 4月

 任意団体 「ゼロワンPCマスターズ」として発足

平成12年 ~

名古屋市高齢者就業センターの開催する
パソコン講座のインストラクター活動

 平成13年度

「名古屋市IT講習」にインストラクター
として参加

平成15年 9月

個人指導中心の教室(現、今池教室)
を開設

平成17年 4月

NPO法人を設立し、組織的活動を開始

平成18年 2月

視覚・肢体障害者のパソコン操作支援活動を開始

平成22年 1月

SPREAD(情報セキュリテイ対策推進協会)サポーター検定参加

平成28年10月

P検公開試験会場に認定

平成29年9月

「社会参加章」受章-内閣府より-